サポートできる毎日に満足！やりがいのある仕事。
柔道整復師 龍整骨院院長
日本体育協会公認 アスレティックトレーナー
函館市立戸倉中学校出身
卒業1993年
水野 龍一
有斗高校を卒業し、仙台接骨医療専門学校で３年間接骨を学んだ後、柔道整復師免許を取得し、接骨院に勤務しながら実業団サッカーチームや高校サッカー部のトレーナーとしても活動しておりました。その後５年間、ニュージーランドで整骨院を開業した後、２０１５年に函館に戻って整骨院を開業しました。 現在、有斗高校サッカー部の専任トレーナーとしてサポートさせて頂いております。
アスレティックトレーナーを目指そうと思ったのは、私が有斗高校サッカー部の3年生で全国大会出場した時です。私はレギュラーではありませんでしたが、ベンチで出場選手のサポートを行う中で、チームを支える裏方の仕事についてしっかり学んでみたい思ったのがきっかけです。そんななかで、どうすればアスレティックトレーナーになれるのかを調べ、サッカー部の監督や担任の先生にも相談して仙台の専門学校への進学を決めました。
アスレティックトレーナーとは日本体育協会の公認資格でスポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンディショニング等にあたるのが役割です。頂点を目指して頑張るアスリートたちのために誠心誠意尽くすこの仕事にはやりがいがあります。アスリートたちとの関わりは、専任トレーナーとしての活動の他に、開業している整骨院の患者さんたちともあり、一般の患者さんも含めてプレーや日常生活の身体の動きがベストに保てるようにサポートできる毎日に満足しています。これからも一層の精進をして頑張っていきたいと思います。
※平成２７年度にインタビューしたものです。
