ユウトのクラブ

YUTO Club

去る、2015/06/23(火)-26(金)に 道立北見体育センターで 全道大会が開催されました。 （一度、記事をアップしたつもりでしたが 保存していなかったのでしょう、 本日気が付いたので、アップしなおします） 函館支部では圧倒的な強さを誇りますが 勝負はここ、全道大会で以下に結果を残すか まずは、2014年12月に開催された全国選抜の 北海道予選で2位となり 2015年3月に開催された全国選抜(滋賀)に参加した 学校対抗 2回戦 有斗　３－１　札幌光星 3回戦 有斗　３－０　札幌東 そして、勝てば全国への切符が手に入る 準決勝 有斗　０ー３　尚志学園 やられた・・・ 先述した、全国選抜の北海道予選の 決勝リーグでは３－１と勝利を収めていたが この半年で、きっちりと借りを返されてしまいました。 エース青松選手が、 突然の体調不良による欠場となる中、 何とか、「全国の舞台へ」という思いで プレーしてくれた選手たちの悔しさを思うと 言葉になりません・・・ （詳細結果：http://www.doutaku.hokkaido-c.ed.jp/H27taikouMkekka.pdf） それでも、大会はまだ続きます。 ダブルス 1回戦 斉藤滉汰・斉藤大輝　２－３　伊佐治・内田　（尚志学園）　 越田周平・寺井聡志　３－１　鹿子・吉川　（苫小牧東） 吉原瞭・渋田昴佑　　１－３　松浦・野呂　（駒大苫小牧) 玉森和総・越田涼平　３－１　細谷・栗原　（中標津) 吉田壮・山岸恭輔　　０－３　詫間・根上　（尚志学園) 2回戦 越田周平・寺井聡志　３－０　鈴木・橋本　（北海) 玉森和総・越田涼平　１ー３　山元・引持　（帯広大谷） ３回戦 越田周平・寺井聡志　３－１　梅津・浅川　（帯広大谷） 4回戦 越田周平・寺井聡志　３－２　伊佐治・内田　（尚志学園) 準決勝 越田周平・寺井聡志　３－２　定塚・井手　（駒大苫小牧） 決勝 越田周平・寺井聡志　３－２　赤石・宮本　（駒大苫小牧） 優勝！　→　全国出場！！ やりました！ こちらも、 青松選手の欠場により 青松・佐藤雅希ペア（第2シード)が棄権する中 3年生の越田周平選手と2年生の寺井聡志選手 がやってくれました！ 何とか、学校対抗の悔しさを １つ晴らしてくれたような思いです！ （詳細結果：http://www.doutaku.hokkaido-c.ed.jp/H27MDkekka.pdf） そして、最後は シングルス 1回戦 渡辺琢未　３－０　小笠原　（倶知安） 玉森和総　２－３　高橋　　（札幌東） 越田周平　３－０　安住　　（駒大苫小牧) 加藤滉基　３－２　國枝　　（旭川実業） 越田涼平　３－２　鷹田　　（帯広三条） ２回戦 佐藤雅希　３－１　松原　　（釧路高専）　 渡辺琢未　３－０　田中　　（釧路明輝）　 越田周平　３－０　高橋　　（岩見沢農業)　 加藤滉基　０－３　大住　　（尚志学園) 寺井聡志　１－３　横山　　（旭川実業) 越田涼平　１－３　伊佐治　（尚志学園） 3回戦 佐藤雅希　１－３　宮本　（駒大苫小牧) 渡辺琢未　３－２　三和　（尚志学園）　 越田周平　３－０　水越　（札幌龍谷） 4回戦 渡辺琢未　１－３　定塚　（駒大苫小牧） 越田周平　０－３　佐藤　（尚志学園） という結果でした。 （詳細結果：http://www.doutaku.hokkaido-c.ed.jp/H27MSkekka.pdf） 2015/07/14(火)現在、 全国大会に出場する2人をはじめ 部員たちは次なる目標に向かって進んでいます。 また、青松選手も 北見→青森→函館と病院を変えながら 懸命に回復に向かって、歩を進めております。 とにかく 全国大会に出場する2名の選手の健闘と 青松選手の1日も早い回復を祈っております！ ～追記：2015/07/19～ 先述した青松選手ですが 7月16日(木)より登校を開始しました。 顔は少し痩せた感はありますが 表情そのものは明るく 元気のほうもあるようです。 運動はジョギングから開始のようですが これまで積んできたトレーニングを生かして これから、どんどん動けるようになっていくことでしょう！ まずは、良かったです。