ユウトのクラブ

YUTO Club

決勝で敗れてしまった野球部。

３年生はこれで高校野球に幕を下ろすが、この先での活躍に期待。

エースとしてチームを引っ張って来た、

石岡　流音　投手（前：福島中）

１４０ｋｍを超えるパワフルなピッチングで魅了してきた。

決勝戦、先発である事は事前に知らされていました。

自分が投げ切り、勝ちたいと言う気持ちを強く持ってマウンドに上がりました。

立ち上がりから、球自体は悪くなかったです。

ただ、甘く入った所を打たれた。

点数を先に与えてしまい、苦しいゲームにしてしまいました。

試合を振り返ってみると、１人ずつ抑える事にとにかく必死だった。

最後までマウンドに立てなかったことは凄く悔しかったです。

降板後は、仲間を信じ必死に応援しました。

最後の最後に良いところはみせれなかった。

野球を通して色んなことを学ばせて貰いました。

３年間、サポートしてくれた親に感謝の言葉を伝えたいです。

後輩達に全道の舞台を経験させてあげられなく申し訳なく思います。

ただ、去年の秋から2年生が多く試合に出ています。

今年の秋の大会から頑張って貰いたいです。

私自身は、大学でも野球を続けます。

大学で、もう１度頑張り結果を残す。

本気でプロを目指す大学４年間を過ごしたいと思います。

応援ありがとうございました。