学校案内
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ついに、楽しかった修学旅行も最終日となってしまいました。
宿泊したこちらのホテルの姿を、バスの中からみた感動
気品を感じる、その内部の様子に圧倒されながらも、昨晩は各自が静かに都会の夜景を楽しみながら、それぞれの部屋で寛ぐことができたのではないでしょか。
本日の朝は7:00朝食。
勿論、最終日の朝も時間通りに集合して朝食を頂きました。
予定されていた食事時間は7:50まででしたが、優雅な朝食を堪能する若者は少なく、7:30頃には大半の生徒が食べ終わってしまったので、予定より早く最終日の諸注意をしてから部屋に戻り、身支度を整えて最終日の東京自主研修へと生徒たちは旅立ちました。
8:10~随時出発の予定にもかかわらず、
8時にはロビーの受け付け前に集まり
正面玄関からの巣立ちに備える雛たち
玄関を飛び出した後は、お馴染み、トラックへの荷物の積み込み
(この荷物は、羽田空港へと向かいます)
この後、雛たちがどこまで旅立ったかは、予定表では把握しておりましたが、詳細は定かではありません。
しかし、それぞれが、それぞれの時間を有意義に過ごすことができたことでしょう。
再集合は、羽田空港2F出発ロビーに15:50でしたが、引率の先生方の心配も嘘のように、集合も時間通り完了し、こちらも、最終日の戦利品のうち、スーツケースに入れられるものをパッキング
担任の先生から渡されたチケットを片手に、自動手荷物預機を使います。
緊張しますね、上の機械。
私は、出来た!、と思ったら、再び蓋が空き
「もう一度、最初からやり直してください」
と言われてしまいました。
そして、きちんと隊列を組んで、保安検査場を通過します。
ここから、予定ではリムジンバスに乗って飛行機に搭乗する予定だったものが、生徒の行いが良かったのか、搭乗口が変更になり、ボーディング・ブリッジを利用できる60番搭乗口を目指します。
最後の飛行機もドリームライナーでした。
定刻通り飛行機は出発し、順調に飛行を続け、お出迎えのファミリーが待つ、函館空港に到着いたしました。
預けた手荷物を受け取って解散となり、
親鳥の下へと一斉に帰っていく雛たち
次に彼らに出会うのは、休養日を挟んで11月6日(火)になり、再び日常が始まります。
それまで、お元気で。
こうして4泊5日の行程が全て終了いたしました。
見送った家族も、引率の我々も心配・不安がありましたが、大事故もなく日程を終了できたことを、うれしく思います。
最後に、プレゼン段階からこの学年の修学旅行に携わって頂いた近畿日本ツーリストのスタッフの皆さん
お陰様で、生徒たちは大変楽しい思い出ができたことと思います。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。