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今週、３回に分けて行われた『食に関する講演』が終了しました。
関連校である、函館短期大学 食物栄養学科から講師の先生をお招きして、食生活の大切さを勉強しました。
味を認識するのには、どんな物質によるものなのかなんて考えたこともなかったので、驚きばかりです。



「食べることは生きること」と題した講演の中では、朝食がいかに大切かをお話していただきました。
脳は眠っている間にもグリコーゲンという栄養素を使っているそうです。なので、朝食を抜くと栄養が脳に足りなくなってくるため、授業に集中出来なくなったりイライラしたりしてしまいます。これを聞いて、朝ごはんを抜いてきた生徒は、明日からきちんと食べてくることと思います。
中でも魚を食べてくる生徒が増えるかもしれません。
なぜなら、講演の中で「魚を食べたら頭がよくなる！」とあったからです。通称DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいるという話だったのですが、生徒の中には『D＝誰でもH＝本当にA＝頭の良くなる酸』と覚えた生徒もいることでしょう(*＾ｖ＾*)♪
?朝食をしっかり食べる。
?野菜や果物を毎日食べる。
?肉などは食べすぎず魚を多く食べるようにする。
この3つに気をつけて、食べたものが自分の体を作るんだと意識を持って生活しましょう！


講演終了後には、野菜でビンゴ！など楽しいイベントも行いました♪