学校案内
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この度、函大有斗高校で30年ぶりに埼玉西武ライオンズから
育成3位でドラフト指名を受けた川下将勲君の素顔にせまろう
と思います。
多忙の中、学校からの質問に答えてくれました。
運命のドラフト会議の日から数日経ちましたが、今の率直な
気持ちはどうですか?と川下君に質問したところ「正直まだ
これという実感はないです。」と率直な気持ちを話してくれ
ました。
ドラフト会議のあった当日は、自信があったわけでもなく、
指名をもらえるとは思っていなかったが、家族や監督・野球
部の部員、皆が応援してくれていたので自分の名前が呼ばれ
た時には「ほっとしました。」と当日を振り返っていました。
川下君が野球を始めたのは、小学4年生。
友達に誘われて少年野球チームの体験に行ったことをきっか
けに野球にのめり込むようになりました。仲間と日々切磋琢
磨して取り組むことが楽しく、毎日練習に明け暮れていまし
た。
左利きで、野球にとっては貴重な存在だったため少年野球の
監督からピッチャーをやってみないか?と声をかけてもらっ
たことをきっかけにピッチャーを始めました。
記憶では、中学3年生の冬頃から身長が伸び始め、現在の186㎝
スラッとした体格に成長しました。自分はまだまだ体の線が
細いので、これからトレーニングを重ねていきたいと今後の
目標について話してくれました。また、プロの世界で彼の武
器であるストレートで三振を取る投手になるという目標も聞
かせてくれました。
プロ野球界で憧れている選手は、
藤川選手、藤浪選手、佐々木選手。
名だたる選手を目指してぜひ頑張って頂きたいと有斗高校一
同応援しています!
今後の川下将勲君の活躍に皆が注目をしています!!
《続く》