学校案内

School Information

第一体育館にて、本校OBでもある河瀬亨哉さん（市立函館病院勤務）に『救急医療と防災?命を救うみんなができること?』の題目でお話ししていただきました。



　救命救急の現場にいるからこその具体的な利用患者数や、救急車で運ばれてきた人のうちどれだけの人が助かるものなのか等、現実の世界を目の当りにするお話しでした。その中で、うつ伏せで倒れてしまった人をどうやって救助するのかシミュレーションを行い、代表で、硬式野球部員が選出され、AEDの使用方法の確認や、胸骨圧迫の方法などを学びました。




　救命救急は医療の起源です。何かが起こったときに何もできないで、あたふたするのではなく、医療従事者ではなくても備えておけばできることもあるのです。
　大事なことは、人との繋がり☆(´>∀)人(・ε・*)人(´･∀･｀)☆
　普段から、できる挨拶をこれからもこころがけましょうね！！