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昨年の衆議院選挙以来の国政選挙が行われています。
選挙区、比例代表合わせて545人が立候補しています。
投開票は7月10日に迫っています。
今回の主な争点とされているのは、
岸田政権の評価、物価高騰や円安への対策、憲法改正などとメディアでは言われています。
また、今回からは「成人年齢引き下げ」から初めての国政選挙です。
「おとな」として1票の重さを感じ、責任ある投票をしてもらえたらと思います。
18歳成人となった背景には少子高齢化が1つ考えられます。
現在4人に1人は65歳以上の少子高齢社会です。
世代別に投票率をみても若年層になるほど低い傾向が見られます。
日本の政治は中高年の意見が反映されているという事で、
「シルバーデモクラシー」と揶揄されています。
こうした中、若年層の意見も取り入れるべきだという声が高まってきました。
自由と責任を手にした18・19歳の動向に注目が集まります。
次回「生徒の声を聞く」