有斗高校応援ブログ

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ユウトのクラブ

YUTO Club

2018/06/22-24に山口県で

第102回日本陸上競技選手権大会が開催されています。

 

この大会に、これまでも何度かお伝えしたことのある

城山正太郎選手

(本通中→有斗→東海大札幌→ゼンリン)

が出場しております。

 

城山選手は、第100回大会では2位に入り

(ちなみに昨年の第101回大会は17位)

こちらのページでも紹介されているように

東京オリンピックへの出場が期待されている

選手の1人であります。

 

そして、今年の大会。

 

世の中の注目は、

男子100mの選手たちに注がれていましたが

私はしっかり彼の名前を見つけました

 

そして、試技の様子がこちら

 

おぉぉぉぉ~~~

結果は7m95㎝で2位

 

8mまであと少し・・・・

 

でも、陸上選手にとっては

このあと少しが、永遠のテーマなのでしょう。

 

そして、忘れてはならないのが

110mHの増野元太選手です。

 

今年(2018年5月)、大阪で開催された

木南道孝記念では、

追い風1・6メートルの条件下で

13秒64をマークして優勝しております。

 

そして、目下の目標は、

ジャカルタで開催されるアジア大会での優勝

とのことですが、

本日(2018/06/24)の決勝へとコマを進めております。

 

本人のTwitter(https://twitter.com/ginji732)では

「走れているのが奇跡です」

とのコメントがありますが、

怪我のないレースを期待しております。

 

 

~2018/06/25 追記~

 

そして、決勝のレースが行われ、

我々は衝撃の光景を目にすることになるのです。

 

やはり、増野選手はコンディションが万全のようではなく

伸びを欠く走りに見えましたが、

われらが函館勢の金井選手のこの素晴らしい走り!

 

増野選手のベスト13:40を一気に縮めての日本記録

 

一歩、先に行かれた感はありますが

同じ種目の、同郷の仲間。

 

金井選手に最大限の賛辞を送ります!