ユウトのクラブ
YUTO Club
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YUTO Club
本ブログをご覧の皆様方
新年あけましておめでとうございます。
本年も有斗高校ならびに
本ブログの方を宜しくお願いいたします。
さて、お正月の風物詩といえば
「箱根駅伝」
この「箱根駅伝」に本校OB
加藤勇也選手
(函館西中学→
有斗高校→
帝京大学3年)
が第5区
つまり
箱根の山登りに登場しました!
第5区といえば
昨年優勝した青山学院大学の“山の神”こと
神野選手の激走も記憶に新しいかと思いますが
本年も同選手は、トップでタスキを受け
そのまま往路を制覇。
しかし、
ここまでは、世間の人の関心・・・
私の関心は、もちろん加藤選手。
第5区の放送中、私の眼はテレビの画面に
釘づけ・・・
まずは、第4区の瀬戸口文弥選手(3年: 鹿児島商高)
から11位でタスキを受けます。
(加藤選手姿は映っておりませんが・・・)
この時のトップとのタイム差は6分58秒。
しかし、5位以下はなかなかの混戦状態です。
そして、ようやくその姿が画面に登場したのが
こ・ち・ら
激走する東海大学:堂上選手に
帝京大学を含む集団が捉えらえた場面です。
そして、
ついに出ました、字幕が!
画面の中央に加藤選手が
映っているわけではないところが
少し悔しいですが、
見ている私は、感動です!
それから約50分後
箱根の山登りも、ゴールを迎えます!
いいですね!
単独で走っていると、
ゴールテープを切ることができるんですね!
これも、往路の最終走者の特権でしょうか。
そして、仲間たちに迎えられ
心地よい笑顔を見せます。
素晴らしいです!
さらに、順位のほうも
来年度のシードがかかる10位以内の
9位にUP!
加藤選手は現在3年生!
ぜひ、復路の仲間たちに頑張ってもらって
10位以内をキープしてもらって
来年も加藤選手の走りを見たいものです!
加藤選手は、
この山登りのために、
1年前から準備をしてきたそうです。
来年は標高差約800メートルを駆け上がる
第5区の結果が、優勝の結果をも
大きく左右するということから
距離の短縮が検討されているそうです。
それでも、どんな形でも、
来年、またこの舞台に帰ってきてください!
~2016/01/03追記~
レースの結果、青山学院大学が
ぶっち切りで2年連続2回目の優勝を果たし、
私が注目した、来年のシード
権獲得争いですが
帝京大学
↓
10位!
ということで、
無事、シード権を獲得いたしました!!!
これで、来年もまた加藤選手の走りを
テレビで見られるかもしれませんね!
また、本日の第10区では
帝京大学から島口翔太郎選手(3年:滝川西高)
が粘りの走りを見せております!
来年も、道産子の加藤・島口の両選手の活躍に
期待です!
さらに、優勝した青山学院大学では
新聞紙上にも度々登場していた
小椋裕介選手(4年:札幌山の手高)が
区間賞を獲得する見事な活躍をしております。
タスキをつなぐ目前で、
繰り上げスタートを切られてしまう、という
悔しいシーンもありました。
全てを通して
タスキをつなぐために、全ての選手、
関係者たちが一丸となって戦っている姿の
感動しました。
みなさまがた、
本当にお疲れ様でした。
そして
ありがとうございました⤵